頑張らなくていいじゃん! 40代ファッションライターの「リアル手抜きコーデ」
一瞬外出するときは素足×サンダルとキャップを
桐生奈奈子
スーパー、薬局などに欲しいものを調達するためだけに外出する、なんて日もありますよね。そんな日は、靴下を履くのさえ面倒。そこで頼れるのが素足OKなバックストラップシューズやサンダルです。
買い物へ行くためだけにメイクをしっかりすると、肌の負担かも……と思う日(そもそもメイクが面倒な日)がありますが、薄メイクで困ったらキャップを目深にかぶってお出かけすることもあります。
桐生奈奈子
Tシャツにデニムのコーディネートだと味気なく見えそうですが、サンダルを履くときれいめに見えるから不思議。ラクさを優先しつつ、ちゃっかりオシャレさもアピールできます。
桐生奈奈子
キャップをかぶって、平面的になりがちなTシャツ×デニムの王道の夏カジュアルにワンポイントを。薄メイク、ノーアクセでも“それなり”に見えますよ。
家にいるときは窮屈感のないボトムを
桐生奈奈子
外出から家に帰ってきたら即・ウエストゴムの服に早着替え。トップスも汚れが気になる場合はすぐに、家事のできるTシャツに着替えます。筆者は細身かつ、どんなトップスを合わせても変に見えないウエストゴム・ストレッチ入りのボトムをいくつか持っていて、気分やトップスに合わせて使い分けています。