バレリーナ芸人・松浦景子「もう何年も愛用中!」 汗をかいても落ちない優秀コスメを紹介
「目の細かい櫛で櫛目を入れるのがこだわり。おくれ毛はバレエでは絶対NGで、ガチガチに固めます。前髪はアップが多いですね。おでこが丸く前に出ているので、以前新喜劇のときに前髪を下ろしていたら汗でおでこにひっついてしまって。みんなに『バーコードみたい』と言われて舞台のときはやめました(笑)」
Self Makeup Point
左・「離れ目&タレ目が好きなので、外に濃い色を入れて内側に向かって薄くするのがポイント。色はピンク系しか使いません。涙袋にこだわりがあり、影をつけてからラメをのせるのがお決まり」。
右・『ディオール』のアイパレットは右上と中央のピンクのみを使用。
キラキラの『クリオ』のアイシャドウは勝負の日に必須。1DAY TATTOOのブラウンのアイライナーはまつ毛の内側に。『K‐パレット』マルチブルーミングアイズと『アイホリック』のコンシーラーペンシルは涙袋づくりに欠かせない2品。
My Beauty Rules
1、77歳で美肌の先輩に教わった美容法を実践。「新喜劇に末成映薫(ゆみ)さんという77歳の先輩がいらっしゃって、赤ちゃんみたいに肌がきれいなんです。その方がお風呂から上がる前に冷水で20回顔を洗って、その後は顔を拭かずにシートマスクしているそうなので真似しています。