「もっと早く使っておけば…」【ニトリ・楽天】で見つけて本当によかった“睡眠グッズ”
少し独特な形をしている枕なのですが、12cmのハイピローと7cmのローピローの2タイプになっていて、仰向けで寝ると頚椎に合わせてフィットしやすく、横向きで寝ると気道が確保しやすいくぼみのある形状に作られています。
うつ伏せで寝ると呼吸がしやすいような高さで、腕をおけることも特徴です。
以前の枕はクッションのような柔らかさだったので、使い始めは少し高く感じました。
ですが、使った初日から“入眠のしやすさ”、“首がサポートされて頭がすっぽり包まれるような感じ”があり、深く眠ることができて感動しました。
この枕は、筆者のようにそのときの気分で寝る体勢が変わるという人にもおすすめ。
暑さだけでなく枕があっているかどうかも睡眠の質には関係するので、一度見直してみるのと良いかもしれませんね。
【商品情報】
『眠りを科学する 健康睡眠枕』
価格:¥3,980
サイズ:約33cm×約61cm×約7-12cm
室温の調整や冷却グッズを使って快適な状態を作る
暑い夏でも快適な睡眠をとるために筆者が気をつけているのは、就寝の3時間前までにはお風呂をすませること。
寝る直前に入浴やシャワーを浴びると、お風呂上がりはしばらくのあいだ体が温まっていてませんか?
冬の間はそれでもいいですが、夏の場合はその状態で布団に入ると余計に暑くなり、寝つきが悪くなりやすいため、就寝の3時間前(19時〜21時頃まで)