「キャンメイク」と「3コインズ」本当に優秀なのは… アイメイクアイテムを比べてみた!
となると組み合わせの色に使いづらさを感じました。
『CANMAKE』は地毛っぽさを演出できるため眉尻だけなどピンポイントで毛を描き足したいときに使いやすいと思います。また、カラーは薄づきではあるものの、同色のパウダーを重ねれば十分カバーできると感じました。
・マスカラ
まつげの太さや、濃さをしっかり出したい人には『and us』がおすすめです。こちらの方がより色がはっきりと出るので、まつげを強調しやすいと思います。
『CANMAKE』はブラシが細いので目尻や下まつげにはとても塗りやすいのですが、まつげを際立たせるという意味では少し物足りなさを感じました。ですが、「まぶたにマスカラがつくのが気になる」、「マスカラを塗るのが苦手」という人は『CANMAKE』の方がいいかもしれません。
『and us』のコスメは¥330でも発色などが良いので「意外と使えるのでは?」と筆者は思いました。
プチプラコスメの方がテクニックなどを考えた形状や色の組み合わせになっているため、アイテムの形状や使い心地などメイクに対するこだわりがある人には使いやすい気がします。
いかがだったでしょうか?
たった¥330でも優秀なものもあれば、「数百円高くてもこっちの方がいい!」