生ごみはそのまま捨ててはダメ?! 臭いも防げてエコになる生ごみ処理の仕方
また、ほかにも水分を減らす4つの方法をご紹介します。
1.生ごみを新聞紙に包んで捨てる。
新聞紙が生ごみ水分を吸収してくれます。
2.汚れたお皿をキッチンペーパーで拭く。
食べかすやお皿に残った油の流出を防げます。
3.コンポスト
生ごみを堆肥化し、リサイクルして肥料にできます。お庭やベランダがある人にはおすすめ。ご自宅で簡単にできる「LFCコンポスト」もあるので、オシャレに気軽に始められます。
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4.生ごみ処理機
佐藤さんは生ごみ処理機を使っています。
佐藤さん一軒家なのでディスポーザー等がなく、生ごみの臭いや小バエが気になったため購入を考えました。お値段は高めだけど、私が住む市から生ごみ処理機購入の助成金が出ていたので「パリパリキュー」という生ごみ処理機を購入しました。
〈使い方〉
生ごみを生ごみ処理機の内かごに入れる。
蓋を閉めてスイッチを押す。
数時間後。
佐藤さん使い方は簡単です。生ごみを生ごみ処理機の内かごに入れて、スイッチを押すだけ。数時間後には生ごみがパリパリになっています。ごみを乾燥させることでカサが減り、ごみ袋を使う数も減りました。処理中は音も小さいし臭いも出ないので買ってよかったって思っています。