知らなきゃ損!? “たった3秒”で脱のっぺり顔が叶う「眉メイクの裏技」
目につきやすい眉に「立体感」をプラスして華やぎを
眉メイクに苦手意識を抱いている人にこそ、試してほしいのが「3秒ハイライト」。いつもどおりに眉メイクをしたあと、仕上げに眉の「上下」に、肌よりも明るい色のハイライトを入れるだけで完成です。
ハイライトとして使うコスメは、ハイライターでもコンシーラーでもどちらでもOK!ただ、しっかり立体感を出すには、多少ホワイトが強い色味のほうが、はっきりとしたコントラストを演出できます。
明るめのパウダーまたはリキッドを、眉尻の上下になぞるように入れるだけ。今回は、わかりやすいようにホワイト系のパウダーアイシャドウを使いました。画像は眉の下部をなぞっていますが、上部も同じように入れていきましょう。
ハイライトの幅は、その日のアイメイクのテイストによって自由に調整をしてみて。広めに入れると、より明るい印象に仕上がりますよ。
パウダーを使う場合は、粉っぽさを消すために指やチップでしっかり馴染ませていきましょう。ハイライトを入れるか入れないかだけでも、眉の立体感はガラッと変わります。時短メイクで眉にハイライトを入れるなら、指先よりもアイシャドウチップなど細かい部分に塗りやすい道具を使うのがベスト!
マスクメイクで顔の立体感がなくなってのっぺりして見える…と悩んでいた人は、ぜひ参考にしてくださいね。
文/並木まき
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