金メダリスト・阿部詩「私じゃないみたい(笑)」 “あかぬけ血色メイク”に挑戦
少しハードルが高いと感じるかもしれませんが、まつ毛の中間から毛先につければOK。目もとに柔らかい雰囲気が生まれますよ。
Makeup Point
A絶妙なヴィンテージカラー。hince ニューアンビエンスカラーマスカラ G001¥2,200(hinceカスタマーセンター TEL:050・5357・3311)Bソフトマットな質感。
ルージュ・ジバンシイ・シアー・ベルベット 32¥5,060(パルファム ジバンシイ〔LVMHフレグランスブランズ〕 TEL:03・3264・3941)
血色感ある色を全体的に使うのがポイント。優しい眼差しは、暖色系のカラーマスカラの成せるワザ。まつ毛の根もとからつけず、中間から毛先につけて。あえてのオレンジ系リップは、指でふわふわと色を置くようにつけるのがコツ。今っぽいマット感のある唇が簡単に完成。
Uta’s Beauty Rules
1、スチーマーを使うと翌日見違える!
「普段から汗をよくかいているからか、新陳代謝がいいようで、肌トラブルはほとんどないんです。それでも、スチーマーを使うと翌日の肌の状態が全然違う!しっとりと潤ってキメが整う感じ。練習中は畳で肌が擦れることも多く、ケアを含めて手放せません」