辛さが軽減! 女性約100人の「やってよかった花粉症対策」7選
「柔らかティッシュは、鼻をかむ時、肌への刺激が少なくてよい。塩水で鼻うがいは、つらくて続かなかった」(34歳・専門職)
「『鼻セレブ』などの少し高いティッシュは、鼻周りの皮むけが軽減される」(37歳・会社員)
「鼻に直接いれる花粉症のプッシュタイプの薬はほぼ効果がなく、よけいに酷くなった気がする。目薬は、成分によって目の周りが荒れるので注意が必要。寝る前専用の花粉症の薬は、喉が枯れることもなく、眠くもならず快適だった」(45歳・自営業)
「1番効いたのは、漢方の「小青竜湯」。市販の花粉症薬は合わなかった」(38歳・専門職)
「とにかく薬が一番効いた」(34歳・会社員)
「舌下治療をしました。だいぶ花粉症状が軽減されたので、今は毎年そこまで辛くないです」(31歳・会社員)
合う薬や緩和する方法が見つかったというかたもいれば、まだ探し中というかたもいらっしゃいました。どんな不調に対してもそうですが、誰にでも100%効く対策や治療法はありません。ただ、花粉症対策はさまざまな方法があり、またその方法が日々進化しています。
「今年も花粉症の症状が出た」と諦めずに、自分に合った花粉症対策を見つけられるといいですね。
(C)Kerkez/Getty Images
文・小田原みみ
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