目が小さく見えるかも!? やりがちな「アイシャドウのNG塗り方」3つ
特にありがちなのは、ブラウンやブルー、グリーンなどの“締め色”を、まぶたのキワだけに塗って終わりにするアイメイク。はたから見ると、まるで何も塗っていないような仕上がりになってしまうことも。
控えめなアイメイクを好む人も、アイシャドウは“ぼかし”や、グラデーション塗りによる立体感を意識してみてください。
NGポイント3:囲み目に強気のブラックアイライン
目をぐるりと囲むようにアイシャドウを塗る「囲み目メイク」は定番メイクのひとつ。しかし、グラデーションが雑だったり、アイシャドウが強すぎたりすると、アイシャドウの陰影に埋もれて目が小さく見えてしまうことも。
インパクトを出すための「囲み目メイク」であっても、どこかに抜け感を出すのがポイントです。アイライナーとの相性も考えて、丁寧にアイシャドウを塗りましょう。このときも、アイシャドウをぼかす手間はお忘れなく!
また、どんな色のアイシャドウでも、ブラックのアイラインとの組み合わせは強すぎる仕上がりになりがち。
目が小さく見えやすいほか、キツい印象を持たれやすいです。ナチュラルに仕上げるためには、アイシャドウから浮かない同系色のアイライナーを選ぶと
NGメイクを回避して印象的なぱっちり目に
デイリーメイクでは、抜け感をプラスしてやりすぎ感を抑えつつ、インパクトを出すアイメイクがおすすめです。