“失敗眉毛”になりがちです! エステティシャンが教える「眉のNGセルフケア」
眉毛は顔の印象を変える重要なパーツ。きれいな眉毛になりたいけれど、どうやってケアをすればいいのかわからず、なんとなく適当に処理している人も多いのではないでしょうか。今回はエステティシャンである筆者が、眉のNGセルフケアと正しいやり方をご紹介します。
実はやりがち!? 眉毛のNGセルフケア
“なんとなく”で眉のセルフケアをするのはNG
眉毛の周りに生える産毛やムダ毛を見つけたとき、適当にセルフケアをしていませんか?“なんとなく”の感覚的なやり方では、必要な毛まで無くしてしまったり、眉メイクがうまくできなくなったりする原因につながります。
毛抜き処理は控えよう
シェイバーやカミソリではすぐに生えてくるからと、毛抜きを使用していませんか?筆者は約20年前の細眉ブームだった頃から、約15年間毛抜きでセルフケアをしていました。すると、30歳を過ぎたあたりから眉毛がまばらになり、欲しいところに生えてこなくなったと感じるようになりました。
流行の眉毛の形があったり、年齢とともに表情や顔つきが変わったりと、眉毛の形を変えたくなるときもあるでしょう。しかし毛抜き処理を続けると、毛根が傷ついて眉毛が生えにくくなり、形を変えるのが難しくなる可能性も…。