日焼け対策バッチリだと思ったのに…! あとで後悔した「夏のNGコーデ」
特に夏は、紫外線対策のためにキャップをかぶって出かけることもありますよね。
ですが、顔と頭頂部はカバーできても、首や肩まわりの日差しはシャットアウトできません。本気で紫外線対策をしたいときは、さらに日傘をさすなど徹底しましょう。
首回りの紫外線対策は、ツバが全方位にあるハットや大判スカーフをぐるっとまくのが得策です。スカーフは、帽子と一緒に合わせるとややトゥーマッチになってしまいがち。スカーフコーデを楽しむときの紫外線対策は、日傘がベストでしょう。
背中が空く服はインナー見えに注意
ここ何年かで、見せるインナーとして使えるカップ付きのインナーは、すっかり市民権を得たように思います。肌見せ服もそれに呼応するように増えてきて、夏ファッションが自由になったと感じています。
そこで盲点なのが、背中が大きく開いたトップス。事前にしっかりと、背中の見え具合を確認したほうがベターです。見える場合は、インナーの色やトーン、素材感まで意識すると違和感なく着こなせるでしょう。
今年はアームホールが開いたタンクトップが豊富ですが、脇からのぞくインナーチラ見え問題も要注意です。華やかな服を着たりコーディネートを考えることも大切ですが、最低限の大人の女性のマナーとしてわきまえておきたいですよね。