やめたら“きれいな髪”になります! プロ直伝「やってはいけない“髪の洗い方”」
ぜひ、髪の表面に馴染ませるだけでなく、トリートメントやリンスを髪に馴染ませたら、目の荒いコームで毛先まで優しくとかしながら、奥の髪や髪全体1本1本に送り届けてください。またダメージの強い毛先は、適度な量の毛束をとり、手で優しくギュッギュと揉み込むと、よりトリートメントやリンスの効果を発揮させることができますよ。
マぺぺから発売されているバスタイムヘアケアコームは、まさにトリートメントやリンスを1本1本の毛先まで送り届けるためのヘアコーム。プチプラで取り入れやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね。
<商品情報>
マぺぺバスタイムヘアケアコーム ¥825(税込) / シャンティ
NG!肌同様に髪をこするタオルドライ
濡れた髪の水気をとるために、タオルでゴシゴシ拭いていませんか?髪は濡れていると、髪を守るキューティクルが弱っているので、ダメージを最も受けやすい状態です。そこに、タオルでゴシゴシこすってしまうのは、自分で髪の毛を傷つけにいくようなもの。
そこで、タオルドライをする際は髪の毛を少量の束ごとに取り、優しく押さえながら水分を拭き取るようにしましょう。
「でも、思うように水分が取れない」