秋服のムダ買いに注意! 大人世代が失敗しがちな「服のNG買い方」3つ
もちろん同じ服を買うことを推奨しているわけではないですが、似て非なる素材や質感、色ごとに素敵なものに出会えば、それに似合うボトムを選んだり、着こなしのイメージがわきやすかったりするので、着る頻度は高くなるでしょう。例えば筆者は、袖がポワンと広がった服が大好物。つい集めてしまいますが、これらの服を活かせるボトムを探しているところです。
2.実店舗に行くのに試着をしない
ネットショッピング市場が拡大してきて、試着なしで服を買う頻度が増えたように思います。ですが、自分の身体で試着してこそ服との相性がわかります。身体の厚みや骨格は人それぞれ。究極のバランスを見つけるために、プチプラ服であってもサイズをチェックして買うようにすると、失敗が少なくなると思います。
通販は返品交換ができるかチェックを
通販の場合は、返品OKのサイトを愛用しています。ボトムなどのサイズに悩むときは、同じものを別サイズで買って比べてから返品することも。通販はウエストやヒップ、肩幅などが詳細に書かれているので、一度フィットしたものを記録できるのが魅力です。サイズに悩んだときは、フィットした服と比べるだけで、サイズ感の失敗を防ぐことができますよ。