やめたら疲れが取れました! エステティシャンが実感した「お風呂のNG入り方」
湯船に浸かる時間を確保するためにも、帰宅後は早めにお風呂に入り、一日の汚れや疲れを落としてしまいましょう。その後に夕食やリラックスタイムをまとめてとるのがおすすめです。また、寝る直前にお風呂に入ると体温が高くなり、寝つきが悪くなる可能性も。良い睡眠をとるためにも、お風呂に入るタイミングを見直してみてください。
疲労回復におすすめのお風呂の入り方
筆者も昔は湯船に浸からずシャワーだけで済ませていたり、寝る直前にお風呂に入ったりしていたことがあります。ですが、今は疲労回復や睡眠を意識した入浴ルーティンに変えたことで、翌日に疲労を持ち越しにくくなり、さらには夜時間を有意義に過ごせるようになりました。ここからは、筆者の入浴ルーティンについてご紹介します。
1.帰宅後すぐ湯船にお湯を溜める
筆者は、帰宅後すぐに湯船にお湯を溜めます。
お湯の量は、浴槽の半分から半分以下くらいが目安です。お湯を溜めている間は帰宅後の荷物を片付けたり、食事の下準備をしたりして時間を有効活用しましょう。
2.顔・頭・体を洗う
帰宅後の体には、外気汚れや汗・皮脂などが付着しています。まずは顔・頭・体を洗って全身の汚れを落としましょう。