やめたら疲れが取れました! エステティシャンが実感した「お風呂のNG入り方」
筆者は週1回ほど、顔の角質ケアパック、ヘアマスク、体のスクラブ、ムダ毛ケアなどのスペシャルケアも取り入れています。
3.ヘアトリートメントをしながら半身浴
髪にトリートメントをなじませてヘアクリップなどで髪をまとめたまま、湯船に浸かります。そのときの気分に合った入浴剤を入れると、より楽しめるはず。湯船に浸かることで体の芯まで温まるだけでなく、水流がむくみや疲労をケアしてくれます。
4.洗い流し、アウトバスケア
ヘアトリートメントを洗い流してお風呂から上がります。髪のタオルドライを済ませた後は、顔やボディのアウトバスケアを。ボディミルクやクリームを塗った後、パジャマやルームウェアを着て髪を乾かします。
まとめ
帰宅後は疲れているため、一度座ってしまうと動くのが面倒になってしまいますよね。
筆者はその時間を湯船に浸かる時間に充てたことで、しっかりバスタイムを確保できるようになりました。ゆっくりお風呂に浸かるようになってからは、疲労を翌日に持ち越しにくくなり、さらにはお風呂上がりのリラックスタイムにも余裕ができて、良いこと尽くめだと感じています。疲れが取れにくいと感じている人は、ぜひ一度試してみてくださいね。