ほうれい線がくっきり見えます!【小顔管理士監修】「口周りのシワが目立つ人」の特徴と対策
年齢と共に深く刻まれていく“しわ”。目立ちやすいしわといえばほうれい線ですが、今や加齢によるものだけでなく、20代の“スマホほうれい線”も増えているのだとか…!頼れる美容医療や高機能コスメも身近になりましたが、ほうれい線ができてからケアをするより、予防や対策をする方が断然コスパもいいはず。そこで今回は、小顔管理士の筆者が「口周りのしわが目立つ人」の特徴と対策をご紹介します。
顔の筋肉を使ってない人は「ながら習慣」でお顔をアップ
「笑わない」「話さない」「早食い」の人は、表情筋を使っていないせいで下垂しているかも。たとえば、運動をしないと筋肉が落ちてたるむイメージがありませんか?ヒップがわかりやすいと思いますが、頬も筋肉が衰えると下がってしまいます。
そんな人には「舌回し」がおすすめ。定番のほうれい線対策ですが、実際に筆者が試してみて変化を感じられた対策です。舌の筋肉が鍛えられ、口の内側からほうれい線のたるみ防止に一役買ってくれます。
「朝の通勤時の最寄り駅に向かう間」「コーヒーを淹れる間」など、“ながら習慣”にすると継続できます。このように1日のスケジュールの中に組み込んで毎日続けてみましょう!
凝り固まった顔には頭皮のほぐしも有効
長時間のデスクワークや血行不良で頭皮がガチガチに凝り固まっている人は、顔の老化が進みやすいかもしれません。