実はダメージすごいです…【美容師は絶対しない】髪が傷んでいる人のやりがちNG行動
そうすると、髪を巻くときはストレートアイロンよりも高温にしないと髪は曲がらない(巻けない)のでより髪に負担がかかります。
髪は、ちょっとずつ温度を上げるとやわらかい質感になるという特徴があるので、今の時代には低温で徐々に髪に温度を伝えて巻いていくと今どきのナチュラルでニュアンスのあるヘアスタイルがつくりやすいですね。
ーー髪をブラシでとくだけで髪ダメージから守れること、ヘアオイルにも種類があること、ヘアアイロンの温度にこだわるとトレンドのヘアスタイルをつくりやすくなるなど、実用性のあるポイントが盛りだくさん!
さらに、前原さんは「サロニアから新しく発売されるヘアアイロンは細かく温度設定できる点が素晴らしい」と話します。
細かく温度設定できる「スムースシャイン ヘアアイロン」
サロニア スムースシャイン ストレートアイロン 24mm グレー ¥13,200(税込)
サロニアから新しく発売された「サロニア スムースシャイン ストレートアイロン」「サロニア スムースシャイン カールアイロン 32mm」は80℃~210℃まで5℃ずつ温度調整が可能。さらに、髪をはさむ部分のプレートを独自加工し、水蒸気爆発※が起こりにくいように工夫されています。