実はダメージすごいです…【美容師は絶対しない】髪が傷んでいる人のやりがちNG行動
これも皆さん知らない人が多いです。全部一緒だと思ってどんな時も同じオイルを使っている人が多いのですが、これも髪が痛みますよ。
最後に高温のアイロンで一気に髪を巻くです。昔は、高温で一気に巻いて仕上げるという考えもありました。でも、髪が固くなるのでやわらかい質感がトレンドの現在には、違うやり方が向いています。
髪を痛めている3つのNG行動
・髪をブラシでとかない
・「保湿用ヘアオイル」を塗って、ヘアアイロンをする
・高温のアイロンで一気に髪を巻く
美髪になりたいなら絶対やめてほしいワケ
ーーでは、なぜこれらの行動が髪を痛めてしまうのでしょうか。前原さんに詳しく教えていただきました。
「アイロン前にブラシしない」と髪が痛むワケ
前原さん常に髪と髪はクロスするように重なっています。
ですので、髪をとかないで上からヘアアイロンを挟むと、髪が髪を圧迫して痛みに繋がります。ヘアアイロン前は、ブラシで髪をといて髪の向きを揃えること。これだけで、髪が痛みにくくなるだけでなく髪の表面が揃うので扱いやすくなります。
「保湿用ヘアオイルを塗ってアイロン」は髪が痛むワケ
前原さんヘアアイロン前にヘアオイルを使用している人は多いと思います。