ビューティ情報『つい捨てられない…! ファッションライターが実践する「くたくたインナーの手放し方」』

つい捨てられない…! ファッションライターが実践する「くたくたインナーの手放し方」

そろそろ春服の準備をはじめたい時期ですが、その前にクローゼットへしまうべき冬物を見直してみてはいかがでしょうか。今回は、くたくたになったインナーを手放す基準や筆者なりのマイルール、見直すタイミング、再利用方法についてご紹介します。

古いものを手放すだけではNG!

目次

・古いものを手放すだけではNG!
・同じ色は最新のもの以外を手放す
・インナーの伸び、繊維の毛羽立ちは手放すサイン
・捨てるタイミングは「燃えるゴミの日」
・手放すインナーはウエスにして再利用
・来年の冬にワクワクするインナーだけをクローゼットへ
つい捨てられない…! ファッションライターが実践する「くたくたインナーの手放し方」

©桐生奈奈子

インナーの選別において、単純に「古くなったものから手放す」ことはしません。まだまだ状態の良いものがあるかもしれないので見極めが大切です。
こちらのユニクロのインナーは2年前のものですが、まだまだ新品同様にきれいなのでキープ!

同じ色は最新のもの以外を手放す

自分の持っているインナーと似た色を新しく購入し、新しいインナーばかりを愛用している場合、古いインナーは手放しどきかも。そのインナーを見たときに、「見せるインナーとして活躍させたい」「保温性が高いので愛用している」など、そのインナーを持っている理由が明確に思い浮かばない場合は、来年も活躍する可能性は低めでしょう。

インナーの伸び、繊維の毛羽立ちは手放すサイン

つい捨てられない…! ファッションライターが実践する「くたくたインナーの手放し方」

©桐生奈奈子

生地のフィット感も大切です。インナーはピタッと密着してこそ温かさを感じられるはず。

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