2022年2月8日 09:00
“腸内フローラ研究報告”1カ月の乳酸菌生成エキス飲用で、アスリート(長距離・陸上選手)の(1)腸内フローラが安定、(2)炎症とかかわる酵母菌・カビ類の増殖も抑えられ、(3)エネルギー代謝をも改善することを確認
「乳酸菌生成エキス(LEX)」の尿中インドキシル硫酸の低減効果(ヒト試験):腸内腐敗の指標となる尿中インドキシル硫酸が高めの30名を対象にした「乳酸菌生成エキス(LEX)」の飲用試験で、飲用によりインドキシル硫酸が低減することが確認されています。[ビーアンドエス・コーポレーション調べ/Nutrition and Dietary Supplements 12 (2020) 301-309掲載]
※4 腸内細菌叢の構成(組成)検証:次世代シークエンスを用いたメタゲノム解析による分析
※5 尿中代謝物検証:腸内細菌の代謝物はじめ、ミトコンドリア代謝物、神経伝達物質代謝物、脂肪酸代謝物、ビタミン類、解毒系を対象に全73成分をGC-MS法で分析。
【株式会社ビーアンドエス・コーポレーションについて】
大正3年、ヨーグルトの製造販売をスタートさせました。その後、独自の研究を重ね、昭和57年に腸内乳酸菌を増やすために最適な成分「乳酸菌生成エキス(LEX)」の開発に成功しました。発酵時に使用する培地の豆乳素材も国内自社農場(静岡県富士宮市)の化学農薬不使用大豆を使用するなど、安心で安全なものをお届けしております。