令和時代の“お寺断食”「禅堂」4月25日(月)オープン!
を、9,000坪を有する龍雲寺に隣接する敷地に作り、僧侶と一緒に「禅と暮らす」ことで、心を調えていく場として「禅堂」を皆様へ提供してゆくことといたしました。
「龍雲寺禅堂」は、ただ我慢をする「断食道場」とは異なり、お寺でありながらも、ホテルのような個室の宿坊でプライベート空間をしっかり確保し、お坊さんと共に様々な体験をし、専門トレーナーが日々の健康管理を行うなど手厚いサポート体制を敷き、心と体の悩みにトータルでサポートできる、現代のニーズに合わせた新しい概念に基づく「断食宿坊」になります。
お寺で、禅と暮らす。
■「禅堂」の特徴
<精進料理での一日一食断食>
いま断食は健康法として注目され、様々な断食が注目されています。一方であまりにも厳しい断食は、滞在中は高揚感を得ますが、日常に戻ると落差が大きく、なかなか家で継続することは難しく、施設を出た後はリバウンドなど健康に支障が出る場合もあります。「禅堂」では、もともと日本人は農耕民族であり、胃腸に負担をかけない精進料理による断食が好ましいと考え、全国的にも珍しい「精進料理による一日一食の断食」を行います。滞在中は植物性の食事だけにし、さらにそれを必要最低限だけ摂取することで、 断食効果を高めます。