2022年5月6日 17:00
米国特許取得の手技療法を用いた共同研究事業に着手 <日本初>筋肉(骨格筋)の弛緩方法及び、支援システム あらゆる手技療法で熟練の技術を再現可能、フレイル対策にも貢献
一般社団法人日本健康機構(所在地:東京都中央区、代表理事:坂戸 孝志)は2021年12月28日に、筋肉(骨格筋)を弛緩させる方法及び、実践を支援するシステムにおいて、米国にて特許権を取得しました。このほど、弊社団では代理人の特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所の調査より、“同弛緩方法が手技療法として米国特許を取得した事例は日本初である”ことを2022年4月15日に確認しましたので、改めて発表させていただきます。ならびに、特許取得を契機に同弛緩方法の基礎研究データの取得に注力するため、大学等との共同研究事業に2022年5月2日から着手したことを、ここにお知らせいたします。
【取得特許について】
・URL :
https://www.jho.or.jp/html/tokkyo.html
・発明の名称: 「筋肉(骨格筋)を弛緩させる方法」及び、支援システム
・特許番号 : US 11,207,238 B2
・特許登録日: 2021年12月28日
・発明者 : 坂戸 孝志
・代理人 : 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
特許取得
【特徴】
人が筋肉(骨格筋)を弛緩できる方法と、その弛緩方法を誰もが容易に実践できるための支援システムとなります。