2022年8月8日 14:30
IoT機能訓練マシン「HiTREX(ハイトレックス)」を活用した認知機能と運動機能の改善並びに活性化に関する研究を開始
の機能を衰えさせないためのエクササイズとして適しているといえます。さらに、股関節と肩甲骨を含んだ肩関節の3次元的な動きを実現していることで、硬くなりやすい股関節や肩関節の可動域の向上を実現できます。股関節の可動域を保てば、血流も上がり、歩きやすさにもつながりますので元気の源といえます。 肩甲骨を大きく動かすことは、肩回りの筋肉だけでなく背中やお腹の筋肉も働きますので、肩凝りや五十肩(棘上筋の断裂)を防ぎます。
HiTREXを使うことで肩甲骨を大きく動かしますので、凝りやすい(硬化が起きやすい)部位をメンテナンスすることができます。
◇内藤 耕三教授プロフィール◇
内藤教授プロフィール画像
創価大学 教育学部児童教育学科 教授
専門分野 :スポーツ科学
担当科目 :健康科学、スポーツフィジカルサイエンスなど
研究テーマ:高速なスイング動作における多関節運動間のコーディネーション
内藤教授のご経歴・論文等の詳細な情報はこちらをご覧下さい。
https://researchmap.jp/SKU
◇HiTREX(ハイトレックス)の特徴◇
HiTREXは、従来のトレーニングマシンでは鍛えることが難しい「体幹の筋肉の働き」