イマドキシニア「介護×スポーツ」プロジェクトを東北エリアに拡大 プロバスケットボールクラブ「福島ファイヤーボンズ」と7月より協業開始
「イマドキシニア」プロジェクト(イメージビジュアル)
■「福島ファイヤーボンズ」との協業概要
1. クラブ現役選手・コーチに対し管理栄養士が監修した食事宅配サービス「食のそよ風」の提供による栄養支援
2. クラブの現役選手やトレーナーと、当社の医療・介護専門職とによる機能訓練の共同開発
3. 両社全面サポートによる「そよ風」利用のお客様やご家族でのホームゲームの観戦・応援
4. 「そよ風」施設でのお客様とクラブ現役選手との定期的な交流
2021年5月より開始した当プロジェクトで培った経験やノウハウを活かし、いずれも選手が日頃感じている困りごとに対し、当社の経営資源を活かしサポートを行います。この度のヒアリングでも選手も栄養管理が課題の一つとしてあげられたことから、当社はオフィシャルサプライヤーとして栄養支援を行います。具体的には、クラブ現役選手とコーチに対し当社の管理栄養士監修の栄養バランスに優れた食事宅配サービス「食のそよ風」を提供いたします。また当社とクラブは、「そよ風」利用のお客様および「イマドキシニア」に役立つバスケットボールの動きなどを採り入れた機能訓練プログラムの共同開発を行います。