イマドキシニア「介護×スポーツ」プロジェクトを東北エリアに拡大 プロバスケットボールクラブ「福島ファイヤーボンズ」と7月より協業開始
また、若い世代のファンが多い現状から、シニアまでファン層拡大につながるメリットがあります。
「そよ風」利用のお客様にとっては、クラブ現役選手との交流による刺激、選手を応援する楽しみなど、新しい価値や活力が生まれます。「そよ風」利用のお客様のご家族には、「「そよ風」に行くと元気になって帰ってきてくれる」、「自宅のなかでは味わえない楽しみや刺激がある」とより一層感じていただけるようなサービスになると期待しています。
さらに、バスケットボールの専門性を活かした機能訓練プログラム共同開発は、既存の介護をバージョンアップするものとなり、「そよ風」利用のお客様および「イマドキシニア」の一層の心身の健康につなげること、楽しみながらフレイル・介護予防につなげることを目指します。
また、「そよ風」で働く従業員にとってもプロスポーツ選手との交流など、他社では得られない経験により、新たなやりがいをもてる環
境になると期待しています。
画像提供:福島ファイヤーボンズ
■「介護×スポーツ」プロジェクトの今後について
当社の高齢者介護事業ブランド「そよ風」の施設がある全国地域において、さまざまな競技チームや選手との協業を進め、「そよ風」