イマドキシニア「介護×スポーツ」プロジェクトを東北エリアに拡大 プロバスケットボールクラブ「福島ファイヤーボンズ」と7月より協業開始
さらに、共同開発したプログラムは、YouTubeで一般公開するとともに、クラブ現役選手が「そよ風」に来館し、実演・共同実施を行う予定です。
そのほか、「そよ風」利用のお客様とクラブ現役選手との定期的な交流や、クラブのホームゲームの観戦を行います。ホームゲームの観戦では、「そよ風」利用のお客様が安心・安全に試合観戦できるよう、移動から試合中の観戦時のオペレーション、人員体制、応援場所の確保など、両社の協力のもとサポートを行います。
「シニア×スポーツ選手×幼児」の多世代・地域交流も実施
■「福島ファイヤーボンズ」との協業を通じて期待できる効果
・栄養支援を通じてクラブ現役選手のさらなる活躍をバックアップ
・「そよ風」利用のお客様に対して、選手らを応援する楽しみなど新しい価値を提供
・「そよ風」利用のお客様と当施設に隣接する保育所園児、さらにそのご家族、施設スタッフ、選手、地域住民など多世代の地域交流を推進
・バスケットボールを取り入れた新しいサービスの開発、シニアのフレイル・介護予防
このたびの協業により、選手にとっては、スポーツ選手としての身体づくりのうえで重要となる「栄養問題」の解決に役立つことが期待されます。