2022年10月20日 11:00
朝食摂取による心と体の健康への影響について意識調査を実施 日常的なフルーツグラノーラ摂取者は心と体の満足度が高い傾向が判明
一方で朝食非摂取者※2に同様の質問をしたところ61点以上と回答した人は40.6%と大きな差があることが分かりました。また、健康への満足度だけでなくご自身の幸福度にも点数をつけてもらったところ、61点以上をつけた人の割合は朝食摂取者が60.5%、朝食非摂取者が40.6%とこちらも大きな差があることが明らかになりました。
※1 朝食摂取者:週4回以上の朝食摂取 ※2 朝食非摂取者:朝食習慣がない
朝食摂取と健康への満足度、幸福度
<調査結果(2)>朝食の中でもフルーツグラノーラ摂取者の健康への満足度が高い傾向
朝食摂取者の方が心と体の満足度が高いことが分かったうえで朝食メニューによって差があるのか明らかにすべく、対象者を(1)フルーツグラノーラ摂取者 (2)その他シリアル摂取者 (3)その他朝食メニュー摂取者(ごはん、パンなど) (4)朝食非摂取者の4つのグループに分け、先ほどと同様に健康に対する満足度を質問しました。その結果、健康への満足度の点数はフルーツグラノーラの摂取者が最も高く、61点以上の人の割合は69.6%とその他朝食メニュー摂取者グループよりも10%以上多いことが分かりました。