ビューティ情報『朝食摂取による心と体の健康への影響について意識調査を実施 日常的なフルーツグラノーラ摂取者は心と体の満足度が高い傾向が判明』

2022年10月20日 11:00

朝食摂取による心と体の健康への影響について意識調査を実施 日常的なフルーツグラノーラ摂取者は心と体の満足度が高い傾向が判明

さらにフルーツグラノーラとオートミールでは、有意差も認められました。実験を監修した山口先生は、フルーツグラノーラの適度な甘みと香ばしい香りによって今回の結果がもたらされたと考察しています。

<実験概要>
■試験名 :朝食の主食摂取による、幸せ物質(オキシトシン)分泌測定試験
■試験デザイン :非盲検クロスオーバー比較試験
■被験者 :計12名(18~37歳の健康な女性)
■試験食 :(1)ごはん(おにぎり) (2)パン (3)オートミール(リゾット)
(4)フルーツグラノーラ (5)非摂取
■試験期間 :2022年8月15日(月)~8月23日(火)の連続5日間
■評価項目 :(1)唾液オキシトシン※1 (2)唾液αアミラーゼ※2
※1 オキシトシン:「幸せホルモン」のひとつで、主に人同士や
ペットとの触れ合い・愛情が深まる時に分泌される。
※2 αアミラーゼ:唾液などに含まれる酵素で、
ストレス指標の1つとされている。
■試験方法 :日替わりで5種類の試験食(非摂取含む)を
朝食時間(午前8時~8時30分の間)に摂取し、
摂取前後に唾液を採取して、
オキシトシンとαアミラーゼの分泌量を測定

朝食摂取による心と体の健康への影響について意識調査を実施 日常的なフルーツグラノーラ摂取者は心と体の満足度が高い傾向が判明

朝食の主食摂取による、幸せ物質(オキシトシン)

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