ビューティ情報『<MCTのオンオイル習慣メソッド>オイルで“温活”寒暖差が5℃以上の日は要注意 本格的な冬の到来。免疫力低下への備え』

2022年11月17日 11:00

<MCTのオンオイル習慣メソッド>オイルで“温活”寒暖差が5℃以上の日は要注意 本格的な冬の到来。免疫力低下への備え

体温が1℃下がるだけで免疫力は約30%、基礎代謝は約12%も低下すると言われており、カラダが冷えると便秘や肌荒れ、頭痛、疲労など様々な不調をもたらします。特に、朝晩で寒暖差が5℃以上の日は体温調整をする自律神経が乱れ体調不良の原因になるので注意が必要です。冷え対策に温かい格好をする以外に筋力アップや食事を工夫し内側から代謝を上げることも大切です。

<冷えの原因(1)/基礎代謝の低下>
基礎代謝は、生きていく上で欠かせない必要最低限のエネルギーのこと。1日に消費するエネルギーのうち約70%を占めており、基礎代謝が低下すると体温が下がり冷えの原因に。

<冷えの原因(2)/筋力の低下>
運動不足が原因で筋力が低下すると血行不良につながり冷えの原因に。現代人は、乗り物や便利な家電が充実したことにより活動量が減少傾向にあり、ライフスタイルの変化も要因の1つとされている。

<冷えの原因(3)/自律神経の乱れ>
自律神経は体温をコントロールする司令塔。
屋内、屋外との寒暖差や日々のストレスなどが影響する。自律神経が乱れると腸内環境も乱れ、下痢や便秘にもつながる。同時に基礎代謝も低下するため冷えの原因に。

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.