2022年11月22日 14:30
≪慶應義塾大学×WillBooster×リンクアンドコミュニケーションの共同研究≫健康アプリにおけるプッシュ通知の最適化による利用促進への影響を調査~情報処理学会IoT行動変容学研究グループ 第2回研究会で、本研究について報告~
そして、ユーザーの状況に応じた最適なプッシュ通知をお届けできる機能を、「カロママ プラス」に搭載します。
■掲載された学会
当プレスリリースに記載した内容は、情報処理学会IoT行動変容学研究グループが主催する「情報処理学会IoT行動変容学研究グループ 第2回研究会(BTI2)」にて報告いたしました。
■AI健康アドバイスアプリ「カロママ プラス」とは
https://calomama.com/
毎日の食事や運動、睡眠などのライフログに、パーソナルAIコーチ「カロママ」がリアルタイムにアドバイスをする健康管理アプリです。企業・健保の従業員や、自治体の市民、スポーツクラブの会員、保険加入者の方を対象に、現在約6,000以上の自治体・民間企業が導入しています。独自のアルゴリズム・AIにより、食事画像を認識してカロリー計算、栄養バランスの評価を行います。その後、食事の改善点や次の食事の提案を2億通り以上のアドバイスの中から自動で提供します。また、スマホ内蔵の歩数計やウェアラブルデバイスともデータ連携し、運動量も自動的に取得します。
カロママ プラス
■慶應義塾大学 環境情報学部 中澤・大越研究室 大越 匡准教授
慶應義塾大学環境情報学部准教授。