ビューティ情報『漢方を求める女性の78%は「かくれ貧血」 ~貯蔵鉄(フェリチン)を「血余」で対策する~』

2022年12月15日 11:00

漢方を求める女性の78%は「かくれ貧血」 ~貯蔵鉄(フェリチン)を「血余」で対策する~

漢方相談薬局、鍼灸院を東京・千葉で20店舗展開している株式会社誠心堂薬局(本社:千葉県市川市、代表取締役:西野 裕一、以下 当社)では、年間9,000名を超える女性の相談を受けています。
東京都にある銀座店(中央区)と千葉県にある津田沼店(習志野市)の計2店舗にて、漢方相談で来店されている女性の方71名に調査をしたところ、健康診断では問題がないにもかかわらず、貧血症状を訴える女性が78%を占めることが分かりました。(調査期間:2022年11月8日~12月7日)

女性の相談内容は多岐にわたります。中には、寝ているのに疲れている、だるい、立ち眩み、息切れ、イライラといった不調でお悩みの方がいます。これらの不調は貧血に多く見られる症状ですが、健康診断の血液検査を受けても貧血と診断されず原因不明として漢方相談に来店されます。これらの不調は貯蔵鉄が減少している「かくれ貧血」の可能性が考えられ、中医学では「血余」という考えを活かし、こういった女性の原因不明の不調を回復させることが期待できます。

漢方を求める女性の78%は「かくれ貧血」 ~貯蔵鉄(フェリチン)を「血余」で対策する~

誠心堂薬局津田沼店

【かくれ貧血とは】
西洋医学で診断される貧血のうち、一番多いのは鉄欠乏性貧血であり、ある一定量の血液に含まれるヘモグロビン濃度が基準値よりも低い状態のことを指します。

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