創業153年の老舗葛屋が新たな挑戦！世界初※の葛由来乳酸菌で美と健康を応援する新ブランド「N.biotics(エヌビオティック)」をOPEN

■「吉野本葛」の特徴
吉野本葛とは、秋の七草のひとつである葛の根から取り出したでんぷんのこと。葛の根は古来より生薬とされ、風邪薬で有名な「葛根湯」をご存知の方も多いかもしれません。その葛の根を12月から3月までの間に掘りとり、潰して澱粉を揉み出して、じっくりと乾燥させて作ります。乾物に分類され、古来より和食・精進料理・和菓子などの原料として重宝されてきました。今も病中病後に用いられるほか、薬膳やマクロビオティックなど美容や健康に関心のある方にはよく知られている食材です。■「葛由来乳酸菌」の特徴
創業以来150年以上に渡って葛を磨き続けてきた中で、葛という伝統植物を未来へ繋ぐ取り組みの一つとして、葛に秘められた新たな可能性を模索する中で、サイトカインを多く生産する乳酸菌を見つけ出しました。私たちはその乳酸菌に「天極葛乳酸菌」と名前を付け、その可能性について大学等とも連携しながら研究を進めており、様々な健康効果が期待できることが分かっています。(吉野本葛研究所HPにて結果を報告)

■「株式会社井上天極堂」について
天極堂(てんぎょくどう)は1870年に吉野本葛の製造を始めて以来、“皆様に美味しい葛をお届けしたい”と、伝統の「吉野晒」