ビューティ情報『コロナ禍の「受診控え」の影響のなか江坂まつおか眼科・内科では糖尿病患者約2倍に』

2023年3月6日 11:00

コロナ禍の「受診控え」の影響のなか江坂まつおか眼科・内科では糖尿病患者約2倍に

眼科と内科の診療を行う江坂まつおか眼科(院長:松岡俊行、所在地:大阪府吹田市)では、糖尿病とそれによる眼疾患に対し、内科・眼科の手厚い連携により早期発見早期治療を実現させ、糖尿病患者はここ数ヶ月からみても約2倍に増加しています。一度に2つの診療が可能な当院のシステムがコロナ禍の「受診控え」の影響のなかで、より一層需要が高まったと考えられます。糖尿病の合併症である糖尿病網膜症は、初期段階では症状がほとんどない場合が多いですが、放っておくと最悪の場合失明に至る疾患です。その為眼科の定期受診が早期発見の鍵となるのです。

【糖尿病患者2040年には世界で7億越えの予想】

コロナ禍の「受診控え」の影響のなか江坂まつおか眼科・内科では糖尿病患者約2倍に

糖尿病患者2040年には世界で7億越えの予想

世界では約5億3,700万人もの成人(20~79歳)が糖尿病を患っています。(2021年時点)今後、糖尿病患者の総数は2030年までに6億4,300万人、2040年までに7億8,300万人に増加すると予測されています。出典:IDF 糖尿病アトラス 第9版(国際糖尿病連合、2019年)
https://dm-net.co.jp/calendar/2019/029706.php
糖尿病患者増加の背景には食生活の変化や運動不足といった近年の生活スタイルの変化があると考えられます。

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