ビューティ情報『コロナ禍の「受診控え」の影響のなか江坂まつおか眼科・内科では糖尿病患者約2倍に』

2023年3月6日 11:00

コロナ禍の「受診控え」の影響のなか江坂まつおか眼科・内科では糖尿病患者約2倍に

【『受診控え』コロナ禍で通院への不安が増加】
合併症である糖尿病網膜症は初期段階では自覚症状が少ないですが、放っておくと最悪の場合失明に至る疾患です。その為眼科の定期受診が早期発見の鍵となるのです。
増加し続ける糖尿病ですが、眼科定期受診が大切な糖尿病患者にとってコロナによる「受診控え」の影響は、さらに通院のハードルを上げる要因となってしまっていると考えられます。
そんな中、眼科と内科を構える当院では糖尿病患者が多く通院しており、糖尿病患者にとって症状のないうちからでも気軽に眼科の定期健診が可能となっています。通院中の方からは、「糖尿病でも眼に異常はないのには眼科に通うのが億劫だった。ここなら内科の検診ついでに眼も診ていただけるので通院が楽になった。」との声が届いており、コロナが落ち着いてきた今も「大きな病院に通っていたがコロナの不安もあり受診を諦めていた。クリニックでも眼科と内科一度に診てもらえるのが良い。」と当院を選んでいただくことも増えました。

【糖尿病網膜症の治療 網膜光凝固術(レーザー光凝固術)】
レーザー治療の目的は、血管の詰まりで酸素を受け取れなくなった網膜の細胞が、新しい血管を作るために放出するVEGFという物質を抑制することです。

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