2023年8月1日 17:00
台湾のスポーツテクノロジー企業がSPORTEC2023に集結 アジア初となる“スポーツデータ”の活用事例を紹介
今回台湾パビリオンでは、こうした公益性の高いデータ活用を行う台湾企業の中から5社が出展し、データ活用の事例や提携モデルを紹介すると共に、日本企業とのコラボレーションを目指します。
この「Sports Data Altruism」はアジアでは初の取り組みであり、活用事例が紹介されるのも日本では初となります。今後は台湾から日本へ、この公益性の高いデータが共有され、企業が活用することが可能になります。
●フィットネスに関するアプリ開発をお考えの企業・個人の方
●ゲーム開発において人間のモーションデータの取得を検討されている企業・個人の方
●スポーツ、ヘルスケア分野のウェアラブル端末の開発者、または開発企業のかた
ぜひ、会場に足をお運びください。
台湾パビリオンイメージ
【出展企業一覧】
●H2U 永悦健康(えいえつけんこう)
デジタルヘルスとスポーツのパイオニアとして、プラットフォーム「H2U」を構築。国内・海外企業に職場の健康管理サービスを提供。特に「伊克希曼健診システム」は、台湾の70%以上の健診施設で利用されている。台湾最大級のランニング・ウォーキングコミュニティや、4大マラソン大会、グリーンロードランニングの運営を行なっており、日本では、スマートランニング・ウォーキングの分野でのパートナーや、政府・公的機関と連携したマラソンイベントの開催などについてのマッチングを求めている。