京都府の健康課題 タクシードライバーのメタボリスクは1.3倍(*1) 働き方改革にも「ドライバーの健康課題」を。「最近どう?」。コミュニケーションから始まる、ドライバーの健康増進を推進する「健康事業所宣言」事業所紹介
加入者および事業所に定期的な健康診断および、健康状態を維持するための勧奨およびサポート、保険給付等のサービス提供を行っています。
人生100年時代を迎える今、ヘルスリテラシーを高め将来も健康に過ごすために備えることが求められる中、全国健康保険協会京都支部(以下、協会けんぽ京都支部)の加入者が多くを占める京都府民においては、健康寿命と平均寿命は男女平均で10年以上も差があり、全国的に見てもワーストレベルとなっています。
協会けんぽ京都支部では、広報プロジェクト「健康の現在値(いま)をみよう」を推進し、京都で働く方のヘルスリテラシーの向上を図っています。
協会けんぽ京都支部では、今後も京都の健康課題および、皆様の健康増進に資する情報発信を行ってまいります。
*2 特定健診とは:生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方にメタボリックシンドロームに着目した健診を行います。特定保健指導とは:生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、専門スタッフ(保健師、管理栄養士など)が生活習慣を見直すサポートをします。(厚生労働省)
■特定健診・特定保健指導
https://kyoukaikenpo-kyoto-hoken.jp/susume02/
【補足資料】
■協会けんぽ京都支部の広報プロジェクト、ホームページもリニューアル
https://kyoukaikenpo-kyoto-hoken.jp
からだの中は見えない、だから健康の現在値(いま)