ビューティ情報『かぜのひき始め、「のどの違和感」がバロメーターに。 まずは「市販薬で早めに対処」の理由とは!?』

かぜのひき始め、「のどの違和感」がバロメーターに。 まずは「市販薬で早めに対処」の理由とは!?

さらに、この1 年以内にかぜをひいたことがある人のうち、もっとも多かった症状も「のどの痛み・腫れ」70.6%。多くの人にとって、「のど」がかぜのバロメーターになっていることがうかがえます。実際、「子どものころからかぜはのどからくるので、違和感を感じたら薬をのみます」(50 代・玉子焼き)といった声も多く寄せられました。また、薬の利用状況では、「かぜかな?」と感じたときに薬を飲む人の割合は63.3%で、のむタイミングは「なんとなく調子が悪いと感じたら」17.6%、「軽い症状が出たら」67.9%など、かぜのひき始めが85.5%。
のむ薬は市販薬が82.3%、処方薬が27.6%で、早めの対策として市販薬を利用する人が多いようです。ちなみに、市販薬をのむ人の約9 割は、薬を常備していました。

かぜのひき始め、「のどの違和感」がバロメーターに。 まずは「市販薬で早めに対処」の理由とは!?


■ かぜをひいても家事は休めない……。だから早めに市販薬で治したい!?
かぜのひき始めの気持ちや行動としては、「体を休める」が41.1%いる一方で、「家事を家族にお願いする」は8.9%、「食事は惣菜などに頼る」は10.2%どまり。
かぜをひいても家事をしなければならず、実際にはゆっくり休めない人が多く、さらに、かぜが悪化した場合でも、「家事を家族にお願いする」

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