ビューティ情報『寝ながら予防?今やメジャーな死因の誤嚥性肺炎 入れ歯を30分預けて7日で完成、夜専用入れ歯に部分入れ歯登場』

2024年2月20日 11:00

寝ながら予防?今やメジャーな死因の誤嚥性肺炎 入れ歯を30分預けて7日で完成、夜専用入れ歯に部分入れ歯登場

歯科技工所を運営する株式会社お守り入れ歯(本社:北海道札幌市、代表取締役:池田 昭)は誤嚥性肺炎予防に、日本初の夜専用入れ歯型マウスピース「おやすみ入れ歯」を製作しています。総入れ歯に続き、2024年2月20日より部分入れ歯も提供を開始しました。

寝ながら予防?今やメジャーな死因の誤嚥性肺炎 入れ歯を30分預けて7日で完成、夜専用入れ歯に部分入れ歯登場

部分入れ歯も製作可能になった「おやすみ入れ歯」

【身近な病気の一つ、誤嚥性肺炎】
近年死因の上位に定着している誤嚥性肺炎。厚生労働省が令和5年に発表した「人口動態統計月報年計の概況」では6位という結果でした。以前は肺炎の中に含まれていましたが、誤嚥性肺炎で亡くなる人が増えたことで、一般的な肺炎と区別し独立してカウントされるようになりました。睡眠中は嚥下機能が低下するため、食べ物や細菌を多く含んだ唾液が誤って気道内に流れ込むことで発症する肺炎で、高齢者に多く見られます。2024年元旦に発生した能登半島地震の被災地でも注意喚起が行われるなど、耳にする機会も増えた身近な病気の一つです。

【歯ぎしりで傷つく口の中、部分入れ歯は要注意】
歯科技工所を運営する株式会社お守り入れ歯は、日本初(自社調べ)の夜専用入れ歯型マウスピース「おやすみ入れ歯」を製作しています。

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