第24回 日本抗加齢医学会総会にて、スリムビューティハウスより「従業員の健康寿命保持増進」に関する研究を発表
■研究結果
・メタボに関して、上位7位と優秀であるため、継続を図る。
・若年層女性の社員が多い(29歳未満58%>30歳代27%>40歳以上15%)が、婦人科がんに対する若年層女性の検診者が極端に少ない。婦人科がん検診では、知識を持つことと、個別の対応が必要と考える。
・20代~30代前半の女性は、乳がんを発症するリスクは低いため、親族に乳がんを発症した遺伝性リスクがない、セルフチェックで気になる点がない等の場合は、自身でブレスト・アウェアネスを実施しておくことが大切である。
※ブレスト・アウェアネスは、自分の乳房の状態を知ることから始まる。乳房の変化に気づけることは、日常生活の中でも十分に取り組め、継続できる。その習慣を身につけることで、自分自身の異常の出現に気がつけるとされている。
■結語
健康診断を通じて社員の健康管理の意識が高まることにより、社員の健康増進が拡大し、企業の発展につながる。
さらに社員がお客様へのサービス提供とともに、健康増進に関するコミュニケーションを深めることにより痩身・美容にとどまらずに健康寿命延伸に向けた付加価値が高まる可能性が示唆される。スリムビューティハウスは、健康企業宣言をし、健康優良企業「銀の認定」