東栄新薬、アガリクスKA21摂取による脱毛、EDなど男性更年期障害の改善作用に関する特許を出願
東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、至学館大学健康科学部と共同で行った、当社の露地栽培アガリクスKA21株(以下、アガリクスKA21)に関する研究成果として、アガリクスKA21摂取による脱毛やEDなどの男性更年期障害の改善作用を確認しました。今回、この研究成果を受けて「脱毛やEDなどの男性更年期障害の改善組成物、および、これを含む医薬・飲食品」として特許出願を行いましたことをご報告いたします。
■概要
特許出願番号:特願2024-109541
提出日 :2024(令和6)年7月8日
発明者 :多田 敬典、元井 章智
特許出願人 :東栄新薬株式会社、学校法人至学館
発明の名称 :脱毛やEDなどの男性更年期障害の改善組成物、
および、これを含む医薬・飲食品
技術分野 :本発明は、脱毛やEDなどの男性更年期障害の改善組成物および
これを含む医薬・飲食品に関する。
■試験データ
50歳~70歳未満の男性24名に、露地栽培アガリクスKA21を1日900mg 2か月間摂取していただき、摂取前後で男性更年期障害に関連する指標を比較した。その結果、精神的・心理的な側面、身体的な側面、性機能など男性更年期症状の評価の指標であるAMS(Aging males symptoms)