一人暮らし男女の「出来合い品活用」意識高く約7割 最新レポート「メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》」を発表
平日朝食が最も強く、休日夕食が最も弱い傾向
●夕食メニューの心がけは男女とも6割強が「自分の好み」、次いで「簡単・手軽に作れるメニュー」
■調査概要
調査名 : メニューからみた食卓調査2024《単身世帯編》
※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の
一部を抜粋してご紹介いたします。
調査期間: 2024年7月19日(金)~2024年7月24日(水)
調査対象: 全国に居住する20~69歳の単身世帯(1人暮らし)の男性・女性
調査方法: インターネット調査
回答者数: 1,200サンプル
※年代・エリアの母集団人口構成に準拠してサンプル回収を実施
詳細URL :
https://www.jmar.biz/report2/menu2024_single/
【調査結果1】「料理は素材から手作りする」意識は、単身男性3割強、単身女性は4割半
「料理は素材から手作りする」に対して、「はい」「どちらかといえば、はい」「どちらかといえば、いいえ」「いいえ」の4つの選択肢で回答を求めたところ、「はい」「どちらかといえば、はい」を合わせた「素材から手作り」志向派は、単身男性3割強、単身女性4割半だった。