アレもコレも産後に買えばOK!出産前に購入しなくてもいいもの6選
ベビーカーに置くと泣いてしまう赤ちゃんもいたり、車移動が多い方はあまり使わなかったということもあります。
最初は抱っこ移動やレンタルにして、赤ちゃんが大きくなって抱っこが大変になってから、コンパクトな軽量タイプのものが多いB型ベビーカーを買うのもいいかもしれません。出産前に情報収集はしておくことは大切ですが、購入は産後にお出かけする機会が増えてくる、2〜3カ月以降で大丈夫かと思います。
抱っこひもは用意したほうがいい?
抱っこひもも、ママの体型や赤ちゃんの大きさなどによっては使いづらいものがあります。どういうものがいいのか分からなくて、様々な抱っこひもを購入している方もいます。
新生児期から使える抱っこひもやスリングを一つ準備しておいて、その後は赤ちゃんの大きさや様子に合わせてお店で実際に試着してから購入されたほうが安心かもしれません。スリングやベビーラップなどは、装着が難しいイメージがありますが、コツをつかめば新生児から長期間使用できて便利です。妊娠中からベビーラップやスリングの講習をしているメーカーもあるので調べてみてもいいかと思います。
今はネットショッピングで購入することもでき、すぐにおうちに届けられます。産後や育児用品は、買い過ぎないように賢く買い物することがポイントです。出産前に目星をつけつつ産後の赤ちゃんとの生活の中で合うものを見つけられるといいですね。
監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援。訪問時の相談は多岐にわたり、おむつなし育児アドバイザーとしてトイレトレーニングなどの相談も。一児の母。
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