子育て情報『植物系の名前が人気!男の子の「一文字ネーム」ランキングTOP10<上半期>』

植物系の名前が人気!男の子の「一文字ネーム」ランキングTOP10<上半期>

目次

・1位蓮(主なよみ:れん)
・2位樹(主なよみ:いつき)
・3位蒼(主なよみ:あおい、そう)
・4位湊(主なよみ:そう、みなと)
・5位律(主なよみ:りつ)
・6位碧 (主なよみ:あお、あおい)
・7位新(主なよみ:あらた、しん)
・8位暖(主なよみ:だん、はる)
・9位陽(主なよみ:はる、ひなた)
・10位悠(主なよみ:はる、ゆう)
男の子の名前のイメージ


ベビーカレンダーは、2020年1月から6月に生まれた46,678名の男の子を対象に、「上半期の名づけトレンド」に関する調査を行いました。今回は2020年上半期生まれの男の子に多く名づけられていた、漢字一文字の名前「一文字ネーム」TOP10をご紹介します。

1位蓮(主なよみ:れん)

男の子の上半期一文字ネーム1位を獲得したのは「蓮(主なよみ:れん)」。2018年、2019年の年間ランキングで1位を獲得していたことからも納得の結果です。2019年よみランキング13位の「れん」という響きも涼しげで洗練されたイメージ。

仏教の教えの中でも用いられる蓮(はす)の花は、泥水の中から育ち、夏に大きく美しい花を咲かせる植物。周囲に染まらない清らかさを感じさせるような名前です。


2位樹(主なよみ:いつき)

賢くシャープでかっこいい印象の「き止めネーム」の一つである「樹(主なよみ:いつき)」。2018年の年間ランキングでは6位、2019年は4位にランクインしています。

「大樹」「樹木」「樹海」などの熟語に使われ、生い茂る木を意味します。「大きくて太い大樹のように、たくましくすくすくと育ちますように」という願いを込めて名づける方もいらっしゃるかもしれませんね。

3位蒼(主なよみ:あおい、そう)

2018年の年間ランキングでは15位、2019年は8位にランクインした「蒼 (主なよみ: あおい、そう)」。さわやかで凛々しさを感じさせる人気の漢字で、2018年の漢字ランキングでは10位、2019年は9位にランクイン。

「あおい」というよみは、2019年男の子のよみランキングでは15位、女の子では3位にランクインし、男女ともに人気です。力強く生い茂る植物を連想させる名前です。


4位湊(主なよみ:そう、みなと)

2018年の年間ランキングでは3位、2019年は2位にランクインしている「湊 (主なよみ: みなと)」。船が集まる場である「湊(みなと)」を表し、人や物が集まりにぎやかで栄えているイメージがある漢字で、2019年の漢字ランキングでも14位にランクインしています。 

「明るく社交的で、多くの人に愛される人になってほしい」という想いを込めてもいいですね。

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