早い人は始めてる?ナプキンいらずの「吸水型サニタリーショーツ」の実情
さっと水洗いするだけで洗濯機で洗えるものもあり、つけ置きはマストではないようですが、汚れがひどいときなどはつけ置きが必要になることもあるようです。
次に多かったのは「蒸れが気になる(4人)」。意見としては「夏場は一日中はいてると、蒸れる感じがした」「夏は汗をかくので、蒸れて少し使いにくい」など。
そのほか、「1枚の価格が6000円くらいと少し高い」「トイレ後、また血が着いているものを履くのでちょっと嫌悪感がある」「あまりにも量が多いときに一日中履いてると、吸収量を超えてしまったことがある」「汚れがシミになると、洗ってあるものも不潔な感じがしてしまう」などの意見がありました。
使ったことのある人だからこそわかる、吸水型サニタリーショーツのメリット&デメリットがわかり、リアル事情も見えてきました。アンケートの結果では、まだまだ使用者は少ないようですが、興味のある人はたくさんいるので、これから生理用品のスタンダードになってくるかもしれません。引き続き、注目していきたいですね!
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