2020年11月24日 13:00
「パパとお風呂入りたくない」全力拒否の2歳児。ショックを受けたパパは…
つい最近まで何事もなくパパと一緒にお風呂に入っていた娘でしたが、急にと全力で拒否するようになりました。夫婦で悩んでしまいましたが、特にショックを受けたパパが試行錯誤して娘と一緒にお風呂に入るようになった体験談をご紹介します。
パパとのお風呂を嫌がるようになった娘
2歳4カ月の娘が早くも「パパとお風呂入りたくない」と言うようになりました。夫は仕事で帰りが遅いので、平日は私とお風呂に入っています。土日や、たまに早く帰ってきたときくらいしかパパとはお風呂に入れないのに、それすらもギャン泣きで嫌がる娘……。
なんとかお風呂に入ってもすぐに「ママがいい〜!」と全力で嫌がられ、夫はかなりショックな様子です。お風呂以外はパパと2人で公園へ遊びに出かけるうえに、ごはんのときは「パパ、隣にきてー」と仲良く過ごしています。
試行錯誤して見つけた! お風呂に入る方法
私は娘とほぼ一緒にお風呂に入っているので、「たまにはひとりでゆっくりお風呂に浸からせてほしい」というのが本音。とは言え、夫も「お風呂で遊ぼう!」などテンションを上げ、試行錯誤して頑張ってくれています。しかし娘の「パパとお風呂嫌!」は変わらず、困り果てていました。
2〜3週間ほど、そんな日々を過ごしていたある日、夫が何やらうれしそうに見せてきたのが「びっくら?たまご ディズニー ぎゅっとマスコット」。娘に見せると目を輝かせて「お風呂入るー!」となり、一安心。しかし価格が1個400円ほどと聞いて私がビックリ!
バスボールはパパとお風呂に入るときだけ
週に2〜3回、毎回バスボールを使うとなると結構な出費。もう少しコスパが良いと助かるのにな〜と夫婦で話していたところ、「夫がダイソーでも売ってた!」と何種類かバスボールを買ってきました。セサミストリートや、ゆびわが出てくる物など、娘はいろいろな種類のなかから選べるのも楽しいようで、「今日はこれにする!」とうれしそうにお風呂に入ります。
1回110円(税込み)なのでコスパもよく助かっていますが、バスボールは「パパとのお風呂のときだけ」と言って使っています。バスボールから出てきたおもちゃは小さいのでフタつきのケースに入れ、誤飲防止のためにもひとりのときは開けることができないようにしています。
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