【生理の貧血予防】「入れるだけ or 沸かすだけ」でカンタン鉄分補給
さらに炊いた後も、すぐに取り出した方が鉄玉子周辺のご飯が茶色くなるのを防げるようです。
私の場合、鉄玉子を使用するようになって、生理の貧血症状で起こるめまいが減ったと思います。継続して使うことが鉄分補給につながると思うのでコツコツ続けたいと思っています」
“扱いづらそう”という先入観がある鉄ですが、sayakaさん(@kikuya38)の使い方は、とても参考になりますね!
ひも付きの魚型など、形はいろいろ!
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sunny(@sunny.aina.2020)がシェアした投稿 - 2020年 3月月23日午前8時12分PDT
投稿主のsunnyさん(@sunny.aina.2020)は、「鉄の健康鯛」という鯛の形をしたタイプを使っているそう。
「お味噌汁を作るときやご飯を炊くとき、ぬか床にも入れています。白湯を作るときにも入れています。味噌汁、お米、ぬか床は鉄っぽい味を感じません。
この”鉄の健康鯛”を使用するようになって、鉄を意識してとるようになり、食事についても、より気をつけるようになりました」
鉄だけで生理前後の貧血が改善したというわけではないそうですが、鉄アイテムを使うことで“鉄を意識してとるようになる”といういい流れができそうですね。
生理への効果は?
Twitterユーザーのなでしこさん(@naaaaaaaakoo)も、生理中の貧血症状に悩み、鉄アイテムを使うようになった一人。
「鉄玉子を入れてお湯を沸かし、白湯やお味噌汁を作って飲んでいます。鉄玉子を入れて沸かすと、お湯に少し色がついて鉄っぽさを感じ、風味が損なわれる気がするので、私はコーヒーやお茶の際には入れていません。
私の場合、貧血になると動けなくなるので、このアイテムを使うことで、体のダルさがなくなったことがいちばんでした。あとは、血の巡りがよくなって冷えが和らいだからなのか、腰の張りや痛みが軽くなりました」