夜の寝つきは日中の過ごし方次第!?寝つきをよくするポイント【助産師】
を心がけてみましょう。
3.入浴後1時間以内に寝かしつける
お風呂に入ると体があたたまりますが、お風呂から上がると体温がどんどん下がっていくことで眠気を誘うと言われています。
4.スキンシップでリラックス
おやすみ前のスキンシップは、安心して眠りに落ちるためにもおすすめです。頭や頬をなでたり、腕や足をやさしくマッサージしてあげたりするのもいい方法です。ゆったりした音楽(クラシック音楽やオルゴール曲)をかけながらマッサージすると、自然と呼吸のリズムが音楽のリズムに同調し、リラックスできると言われています。
赤ちゃんが眠るまでのルーティン行動があると、それが始まると眠る儀式と徐々に理解して反射的に眠くなってくると言われています。例えば、お風呂に入って、薄暗い部屋でゆったりとした音楽を聞いたり、決まった絵本を布団でゴロゴロしながら読んだりしてもらうと眠くなってくるなどがあります。
個人差はありますが、睡眠のリズムを作るためには繰り返すことが大切です。参考にしながら、ぜひ試してみてくださいね。
<参考>
『ママと赤ちゃんがぐっすり眠れる本ー人気の夜泣き・発達外来の最新メゾットー』
小山博史・三橋美穂監修/リベラル社
※参考:ニュース(ママネタ)夜、寝ない! 2〜4カ月赤ちゃんの「意外と知らない寝かしつけの基本」【著者:助産師 榎本美紀 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー】
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】