2021年11月17日 12:30
「え、自分の子でしょ?」妻が病院へ行く間さえ面倒を見ない夫に愕然… #モラ夫 17
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第17話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。
とある日の朝、生後約6カ月のタロくんを抱っこしようとしたとき、悲劇が起こった。まるで電気が流れるような衝撃が走って……?!
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第17話
ぎっくり腰になってしまったモグさん。病院に行く間、タロくんを見ててと夫に伝えると
「え! 俺一人じゃ無理だよ!」
泣かれても困ると言われても、タロくんはあなたの子でもあるんだよ……
施術中も「泣いてる」「まだ?」「遅い」とメッセージの嵐!遊んでるわけではなく、病院へ行っているのに……。
夫の機嫌が悪くなりそうだと急いで帰宅すると、
夫はゲームをしていて、息子のおむつはパンパン。
いまだにおむつさえ一度も替えたことがない……
これからも病院に通いたいと伝えると、
「俺そんなに長く見てられないよ!」と怒りだした。
見て……なくない?
ゲームしてただけでは?
結局夫が子どもを一人で見られず、通院もさせてもらえず病院通いを諦めたのでした。
著者:イラストレーター モグ
2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)
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