2021年11月21日 12:30
「マズイんじゃない?」手作りしたら夫にも義母にも努力が足りないと否定されて #モラ夫 21
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第21話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。息子のタロくんが生後半年ごろ、離乳食を始めることに。
モグさんは離乳食本を買ってきて張り切って食べさせた初日。おかゆを吐き出してしまったことで、嫌味の雨嵐……!
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第21話
十倍粥にダメ出し……!
離乳食を始めるにあたってなんの知識もない夫は、「初日から食べるのが普通」だと思っていた。
息子が食べないのは「私の努力不足のせい」らしい。
義母も「うちの子はなんでもよく食べた」「こういう手抜きはもうやめて」とチクチク非難してくる……。
そしてこの小言がさらにエスカレートすることに……!
※生後5~6カ月ごろの離乳食は、離乳食を飲み込むこと、その舌触りや味に慣れることが主な目的です。赤ちゃん用のスプーン1さじから始めます。ベビーフードは、風味やとろみが赤ちゃんにちょうどよく作られているので、「ベビーフードをよく食べる」赤ちゃんは、やわらかさや大きさをまねてみましょう。醤油や味噌、バターなどを少量使って味の変化もつけたり、やわらかい果物やヨーグルトとベビーフードを和えるだけでも、バリエーションが増えて喜びますよ。
著者:イラストレーター モグ
2児の母でシングルマザー。
顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)
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