分娩台での恥ずかしい失態に、更なる試練が襲いかかって…!?【2人目は巨大児40】
「2人目は巨大児」第40話。Instagramでフォロワー2.4万人超えの、2児のママであるミロチ(@mirochi8989)さん。そんなミロチさんが巨大児だった息子さんを妊娠・出産した体験談をマンガ化!短期連載にてご紹介していきます。
ミロチさんが陣痛の波に乗っていきんで出したのは……なんと便!
初めて出産したときと同じ失態を繰り返してしまいました。
そんなこととは知らないパパに対し、看護師さんは「赤ちゃんの頭は出なかったわ」と、目に見えぬスピードで便を速攻で処理したのですが……
2人目は巨大児 第40話
※看護師がカーディガンを着用していますが、実際は使い捨てエプロンを着用しています。
次こそ赤ちゃんを……と思うミロチさんでしたが、だんだんと痛みが遠のいていきました。
「ミロチさん、痛みはどう?」と聞かれ、
「は……いや……痛いです!」
痛くないと答えてしまったら部屋に戻されるのでは……と思い、とっさにそう答えてしまいました。
嘘はついてないよ、痛くないわけじゃないし……
痛みの度合いまで聞かれたわけじゃないし……
と思っていると、
「陣痛計の数値が低いんだけど」
と、あっさり陣痛が来ていないことがバレてしまいました。
子宮口を確認すると……
「ミロチさん、これ……子宮口全然開いてないわ」
と事実を突き付けられました。
だとしたら、ただお腹壊して便を出しただけじゃん……と落ち込むミロチさん。
そんななか急にパパが……
「あの、総合病院にはいつ行くんですか?」
と、質問をして……!?
次回、気になる回答が「行くとしたら●になってから……」で、怖くなり!?
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター ミロチ